MF comic essay
働きママン1年生―お迎え18時を死守せよ!

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  • サイズ A5判/ページ数 156p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784040670140
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

内容説明

少子化時代に子どもを生んで、待機児童数におののきながら、やっとのことで保育園入園決定。一ノ瀬圭子31歳。産休・育休を終えて、本日「働きママン」としてデビュー。役立つコミックエッセイ。

目次

第1章 期待の春(ただ今、慣らし保育中;さあ、職場復帰だ!;恐怖、保育園からの電話;カンペキママン、本城です)
第2章 絶好調の夏(毎日の苦行「夕飯の準備」;保育園でトラブル発生!;帰省はつらいよ;カンペキママン、大ピンチ!)
第3章 成長の秋(片付けは永遠の課題;不満爆発、夫とのバトル!;初めての運動会;シングルママン、翔子です)
第4章 恐怖の冬~そしてまた春(風邪!我が家、非常事態宣言!;クリスマスがやってきた;そして、また桜咲く)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nyanlay

5
さらっと読めそうだったので図書館から拝借。ワーキングウーマンでもないし、子供だっていないけど、昔を思い出しました。自分は親にはなれないなぁ。2017/04/30

ひじり☆

4
とても共感し、面白かった。完璧目指さなくて、手を上手に抜いて行こうと思う。シングルマザーの涙に思わずうるっときた。結局女性が強くならなきゃ行けない世の中なんだろうな…。子どもは宝でそれを育てるママさんにも優しく出きる、ゆとりある社会になってもらいたいなぁ。ママさんだけが偉いとかでなく、それをフォローしてくれる人達が思わず愚痴りたくなるような忙しさじゃダメだよな…。2018/11/10

のんべー

4
☆☆☆☆☆働きママン1週間。内容があるあるばかりで本当に面白かったー。そして、改めて自分だけじゃないんだっていう気持ちを思い出して心が軽くなりました。そして自然と涙がでてしまう場面も。働きママンデビューする人、したての人にはとてもお勧めです。、2016/05/08

ぴーたん

2
もし、育休から復帰する後輩に一冊本を送るとしたら?と聞かれたら迷わずこの本を選ぶと思います!主人公含め何人かの働きママンが出てきます。おっちょこちょいで復帰したての主人公、職場の何歩も先を行く先輩、完璧を目指しすぎて疲れちゃうワーママ、夫の甲斐性がなく収入もなく保育園にも入れないシングルマザーと、それぞれ仕事と家事、育児の両立をするにはどうしたらいいのか悩みながらも前に進んでいきます。ほとんどのエピソードが「あるあるあるあるエピソード」!電車内で読んでて目から汗が出そうになりました。激おすすめ。2016/02/20

けんちゃんママ

2
働くママは大変。 仕事&子育て。たまには手抜きもいいじゃないと思わせてくれる。2015/12/01

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