MF文庫J<br> Re:ゼロから始める異世界生活〈4〉

個数:
電子版価格
¥638
  • 電書あり

MF文庫J
Re:ゼロから始める異世界生活〈4〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年03月29日 08時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 324p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040667805
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

屋敷での『死のループ』に打ち勝ち、やっと平穏な日々を取り戻したスバル。束の間の安息を過ごすスバルだったが、王選の使者の来訪により、エミリアと同行して再び始まりの地である王都へと舞い戻ることに。王都で別れた人々との旧交を温めながら王選へのやる気を燃やすスバル。だがエミリアは頑なにそんなスバルの協力を拒む。すれ違いの感情は摩擦を生み、王都で新たに出会った人々をも巻き込んで、エミリアへの想いを胸に、奔走するスバルだったが―!?「エミリアの隣に騎士がいるなら、俺がそれをやる。俺がエミリアを王にする!」大人気WEB小説、新章開始!届かぬ想いと足りない言葉、そしてスバルは―。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

θ(シータ)

96
「……ねぇ、スバル。どうしてスバルはそんなに、私を助けてくれようとするの?」屋敷の事件が解決し束の間の安息を過ごすスバルが使者の来訪によりエミリアと再び王都へ舞い戻る新章第4弾。まさに鬱展開な今作。最初はレムのデレデレスタートで良かったのに後からドンドンスバルがボロボロになっていく(主に精神的に)それなら『死に戻り』で戻ってやり直せばと思うんだけど死に戻りをすれば確かに当面の解決はするのだけどスバル自身が成長しないから結局意味がないんだよね。何気にフェリスの正体、衝撃でした…星5つ【⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️】2015/08/01

まりも

64
Web版既読。無力な少年の死に戻り物語の第四弾。王選の為にエミリアとスバルたちが王都へと向かう話。あー、これはスバル本当に駄目なヤツだなぁ。スバルの空気読めないスキルの高さと、無駄な軽口は読んでてやっぱりイライラしますね。基本的にクソ甘い考えなし君だから、こういうシリアスな場面が始まるとものすごく邪魔に感じてしまうんだよなぁ。まぁ、そこがスバルだから仕方が無いんだけど。調子に乗って痛い目に会うとか小物すぎるぜ。この鬱屈とした雰囲気は暫く続くわけですが、スバルは立ち上がる事が出来るのか。次巻も読みます。2016/08/14

よっち

53
平穏を取り戻し束の間の安息を過ごすスバルが、王選の使者の来訪により、エミリアと同行して王都へと舞い戻る第四弾。あの中で現時点での力が足りなくて場違い感があったのは確かで、それでもエミリアのために何とかしたいと思うスバルの行動がことごとく裏目に出てしまう展開が切なかったです。それが死を脅かされるほどではない心身がボロボロになった中途半端な状況で、治療に専念してほしいエミリアと、彼女のために頑張りたいスバルの決定的な決裂。お互いを大切に思う気持ちからの行動なのに、どうしてこうもすれ違ってしまうんでしょうね。 2015/04/17

52
「君のために」と言いながら自分勝手な行動で叩きのめされた主人公。ここからどう這い上がるか?楽しみです2019/01/20

Yobata

49
屋敷でのループも乗り越え、ついにエミリア宿願の王を決める王選が始まるため、再び王都へ。スバルの安全を心配するエミリアだがスバルはエミリアの為と奔走する。その折、不遜な態度をとる女性と出会い…。そして始まる王選でもスバルはエミリアの為と行動するも…。王選編,序章。王候補5人にその従者としての騎士が新たに登場し、一気にキャラが増えた今回。それも全て超個性派揃いということもあって、まだ自己紹介に顔合わせの段階だけれどめっちゃ濃ゆかったなw今回のメインは表紙のお嬢様プリシラ。厚顔不敵で自己中心的,尊大すぎる→2014/06/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8129113
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。