MF文庫J<br> 朝比奈若葉と○○な彼氏

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MF文庫J
朝比奈若葉と○○な彼氏

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  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040659169
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ちょっと内気な女子高生・朝比奈若葉(あさひなわかば)はクラスメイトの悪ノリから、ある「罰ゲーム」への参加を強要される。それは、付き合いたくない男No.1にして学校一の嫌われ者・入間晴斗(いるまはると)に「ウソの告白」をして付き合うこと。憂鬱な気持ちで始まった晴斗との交際――だけど“嫌われ者”の本当の性格や行動を間近で見るうちに、暗黒だった少女の学校生活は最高の青春へと変わっていく――WEB掲示板発! 不器用な女の子と嫌われ者の男の子が紡ぐ最高で伝説のハッピーエンドラブコメ!

内容説明

ちょっと内気な女子高生・朝比奈若葉はクラスメイトの悪ノリから、ある「罰ゲーム」への参加を強要される。それは、付き合いたくない男No.1にして学校一の嫌われ者・入間晴斗に「ウソの告白」をして付き合うこと。憂鬱な気持ちで始まった晴斗との交際―だけど“嫌われ者”の本当の性格や行動を間近で見るうちに、暗黒だった少女の学校生活は最高の青春へと変わっていく―WEB掲示板発!不器用な女の子と嫌われ者の男の子が紡ぐ最高で伝説のハッピーエンドラブコメ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

39
クラスメイトの悪ノリから罰ゲームとして、学校一の嫌われ者・入間晴斗へのウソの告白を強要された内気な女子高生・朝比奈若葉。最初は嫌々始まったはずの晴斗との交際が、彼女を少しずつ変えてゆく青春小説。最初はやらされている感が満載だった下校やデートで、自分を気遣ってくれる晴斗の優しさや人間性に触れ、少しずつ彼を見る目を改めてゆく若葉。二人を取り巻くキャラも立っていて、彼女自身も明るさを取り戻していって、無自覚のうちにかけがえのない存在になってゆくのが分かるからこそ、最後の展開から続巻がどうなるのか気になりますね。2019/10/29

ami*15

37
見た目もあってか嫌われ者扱いされている入間に告白することをいじめっ子から強いられた若葉。冗談のつもりで始まった入間との関係は人付き合いが苦手だった若葉の日常に革命を起こす。「人を先入観で判断してはいけない」ということを入間の優しさから改めて実感する。デート?や会話を繰り返す中で本当の入間の姿を知り、偽物から本物の感情に変化していく若葉の毎日が色付いて見えてくるような物語でした。それにしてもいじめっ子たちには若葉に何かするたびにムカムカっとした気持ちで一杯になりましたね(~_~;)2019/10/17

真白優樹

18
少し内気でクラスで苛められる少女が、学校一の嫌われ者の少年に告白させられ始まる物語。―――本当の色を知って始まる色付く世界、空白を埋めるのはどんな色? とある掲示板から生まれたこの物語は、真正面から直球で王道な恋の物語であり、はみ出し者な少女が嫌われ者の少年に告白し、本当の姿を知る事から始まる、互いに与える変化が初々しく、甘酸っぱさが溢れている真っ直ぐに面白い物語である。嘘の上に積み重ねる二人の関係、自らの心の痛みから目を逸らせど外から嵐は迫りくる。果たして恋の行方とは。 次巻も勿論楽しみである。2019/09/26

ホシナーたかはし

14
タイトルに惹かれて購入、予想外すぎて度肝抜かれました。著者は男性だろうに、女性同士の陰湿な嫌がらせやいじめ等を事細かに書きすぎて、表紙で甘ったるいお約束ご都合主義ラブコメを期待したであろう諸兄の希望、それを予想して期待しなかった私を爆砕!続きが気になります。2019/10/24

かっぱ

14
根暗な少女が罰ゲームとしてオタクで変わり者の少年に告白するところから始まる物語。この手の設定は王道なのだけれど晴斗が底抜けに明るい男だからこそ作品が暗く沈まないのが良いなあ。喜怒哀楽がはっきりしていて恩に着せない彼の優しさはバックボーンを知るとじんわりと胸に染み渡る。若葉が晴斗の人となりを知っていく中で徐々に変わっていく描写も丁寧に綴られていて感情移入しやすい。偽りの関係であることを忘れてしまうほどに二人の築き上げる日常は温かくて微笑ましい。この不穏な引きからのハッピーエンドを大いに期待したい2019/10/06

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