現場の担当者2500人からナマで聞いた 広報のお悩み相談室

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現場の担当者2500人からナマで聞いた 広報のお悩み相談室

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  • サイズ B6判/ページ数 300p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023316911
  • NDC分類 674
  • Cコード C0034

出版社内容情報

広報PRのバイブル『新しい広報の教科書』の実践編。広報PRとメディアの交流会を年間300回超開き、1000人以上の広報PR担当者にアドバイスをしてきた著者が、現場で起きる問題・悩みを解決するノウハウ、裏技も大公開。

内容説明

広報PR担当の「社外上司」が、キレイごと抜きのリアルな解決法を公開!『新しい広報の教科書』第2弾「問題解決編」

目次

序章 それって本当に常識ですか?広報のよくある「勘違い」
第1章 広報になりたての人は、まず何をしたらよいのか?
第2章 「目標設定」「広報戦略」「広報計画」はいかに立てるか?
第3章 希望どおりのパブリシティを実現するためには?
第4章 取材から露出までのトラブルを解決するには?
第5章 メディアと良好な関係を築くためには?
第6章 社内広報は、何から手を付ければよいのか?
第7章 広報の成果を正当に評価してもらうためには?
第8章 広報の「働き方」とは?

著者等紹介

栗田朋一[クリタトモカズ]
1971年、埼玉県浦和市(現・さいたま市)生まれ。明治学院大学社会学部社会学科卒。歴史テーマパーク「日光江戸村」を運営する大新東株式会社で広報を担当し、江戸村及びグループ会社全体のコーポレートPRを手がける。2003年に株式会社電通パブリックリレーションズに入社。大阪支社と東京本社で大手企業を中心としたクライアントの広報活動をサポート。その後、07年に株式会社ぐるなびに転職し、広報グループ長を務める。08年に「訳ありグルメ」、翌年には「トマト鍋」など、次々と世の中のトレンドやブームを仕掛け、“創る広報”“攻めの広報”の実践で多くのメディア露出を獲得。14年にぐるなびを退社し、自身で立ち上げた株式会社外食広報会と株式会社PRacademyの代表取締役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わった

14
かなり実践的なアドバイスがまとめてあって、とても仕事のためになりそうな一冊でした。気を付けなければならないことや、今のうちにきちんと整えておかなければならないこと、やらなければならない仕事をいくつも放ってある事実に気づかせてもらいました。広報担当者必見です。2018/07/10

うさこ社長

3
★★☆☆☆私自身は中小企業で社長兼広報。この本はぐるなびの広報をしていた方が書いた本。主に大企業の「お悩みを抱えた」広報担当者に向けて書かれているようだが、「そんなこともわからないやつが広報なんてやるなよ!」というツッコミを入れたくなる箇所が随所にあった。会社の顔である広報にそれなりの資質と能力を持った人材を投入しなきゃその会社ダメでしょ。「私計算苦手だし簿記もわからないんですけど経理に配属されちゃいました~どうしたらいいですか?」なんてことあり得ないでしょ?結局「広報」をナメてるとしか思えません。2018/07/20

Stone

1
広報という職種を理解するために読みました。 攻め・守りで言うところの、主に中小/ベンチャー企業における攻めの広報をしていく上でのリアルを知ることができました。広報はキラキラした職業という印象がありましたが、自社を世の中に売り込んでいくために、意外と泥臭い仕事も多いんだなと。とても勉強になりました!2022/08/21

yuka

1
◆◆◆広報というお仕事を知る。 2018/09/04

miho

1
社内対応の部分を読んだ。

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