感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あじ
49
喧騒が遠く水平線へ引いてゆく。鼓膜を打つのは鎮魂の鼓動。心に浮かぶ言葉を読む。水平線から太陽はまた昇る。命の潮は再び満ちてゆく。廃墟、取り残された動物たち、そして家族の絆。2014/08/26
neighbors
5
苦しみや絶望だけでなく、生命力の強さも感じられる写真集でした。が、鬼海弘雄 さんの、半分沈んでいるバスの写真が恐ろしかった。画家のクノップフを思い浮かべてしまい益々恐ろしく感じてしまいました。2011/11/13
Anaje
1
立木義浩氏の作品が一番印象的でした。2012/05/01
sumaco
1
あまりに圧倒的な被写体の前で写真ができることとは。2015/04/15