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目次
１ 宇宙船（上に向かって飛ぶ宇宙船；水平に進む宇宙船 ほか）
２ ロボット（ロボットについて考える；小説に登場するロボット ほか）
３ パワードスーツ（『宇宙の戦士』のパワードスーツ；『宇宙の戦士』文庫判 ほか）
４ 美女（美女を描く；沈黙の美女）
著者等紹介
加藤直之［カトウナオユキ］
１９５２年大阪生まれ。浜松市出身。１９７０年千代田デザイナー学院入学。１９７１年ＳＦセントラルアート入会。１９７３年ＳＦセントラルアートの仲間と「クリスタル・アート・スタジオ」設立。１９７４年『ＳＦマガジン』（早川書房）２月号で商業誌にデビュー。「スタジオぬえ」設立。早川ＳＦコンテスト・アート部門入賞。以後、書籍や雑誌を中心に創作活動開始。１９７９年第１８回日本ＳＦ大会で星雲賞（アート部門）受賞。１９９７年ゲーム『カルドセプト』のメインビジュアルで日本出版美術家連盟大賞を受賞。２００２年『奇想天外ＳＦ兵器』（新紀元社）でカバー・挿絵を担当し、「トンデモ本大賞」受賞。日本ＳＦ作家クラブ会員。日本出版美術家連盟会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たけぽん
1
ファンなので！
いちはじめ
1
イラスト集というよりメイキングといった趣。加藤直之の詳細な解説は読み応えあるが、字が小さすぎて目が疲れるのが難点2006/04/06
工作魂
0
「宇宙の戦士」イラストに衝撃を受けた人は多いと思いますが、加藤さんご自身が詳細に解説したこの本は、そういった人にはまさに家宝ともいうべき本になるかと思います。 過去の回想のみに留まらず、3DCG、プラモデル化など（当時の）今の記載も満載。SF好きでこの職業に至った経緯など、人柄あふれる文章で加藤さんが話しているかのように語りかけてきます。読み終わるのが惜しい、何度も読み返したく1冊です。2013/06/08
