目次
第1部 シナゴーグとは何か(シナゴーグの意義;シナゴーグの名称について ほか)
第2部 イスラエルにおける古代シナゴーグ(テオドトス碑文によるシナゴーグ;マサダのシナゴーグ ほか)
第3部 ディアスポラのシナゴーグ(サルディス・シナゴーグ;オスティア・アンティカ・シナゴーグ ほか)
第4部 シナゴーグの祭事と備品(聖櫃(アロン・ハコーデシ)
講壇(ビーマ) ほか)
著者等紹介
関谷定夫[セキヤサダオ]
1925年生。1945年、旧制福岡高等学校卒業。1949年、旧制熊本医科大学卒業。1952年、西南学院大学(神学専攻)卒業。1969年、同大学教授。1968‐69年、イスラエル・ヘブライ大学留学。1970年、西南学院大学神学部長(1978年再任)。また、1970‐95年、日本基督教学会理事。1983‐1995年、西日本宗教学会理事。西南学院大学名誉教授、日本イスラエル文化研究会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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