日本のゲイ・エロティック・アート〈Vol.1〉ゲイ雑誌創生期の作家たち

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日本のゲイ・エロティック・アート〈Vol.1〉ゲイ雑誌創生期の作家たち

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784939015588
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0071

出版社内容情報

ゲイ雑誌というメディア上で、一過性の娯楽として消費されていくだけで名前すら知られず、作品を発掘したりという動きもなく、忘れ去られていくだけであった、「ゲイ・エロティック・アーティスト」たちを再評価する。
大川辰次、船山三四、三島剛、平野剛ら、いずれも『風俗奇譚』(昭和35~)でデビューし、のちに登場するゲイ雑誌『薔薇族』、『さぶ』、『アドン』など、創生期のゲイ雑誌を舞台に活躍した作家の絵を中心に、ほか『風俗奇譚』に登場した作者不詳の「ゲイ雑誌創生期の作家たち」の絵を約150点収録した。
自身ゲイアートの実作者である田亀源五郎の「日本のゲイ・エロティック・アート史 概論」や、各作家に対する詳細な解説付き。



日本のゲイ・エロティック・アート史 概論

三島剛
大川辰次
船山三四
平野剛
小田利美と『風俗奇譚』の画家たち

解題
三島剛/大川辰次/船山三四/平野剛/小田利美と『風俗奇譚』の画家たち

あとがき

目次

三島剛
大川辰次
船山三四
平野剛
小田利美と『風俗奇譚』の画家たち

著者等紹介

田亀源五郎[タガメゲンゴロウ]
ゲイ・エロティック・アーティスト。1964年生まれ。多摩美術大学卒業後、アート・ディレクターをしつつ、86年よりゲイ雑誌にマンガ、イラストレーション、小説等を発表。94年から専業作家となり、ゲイ雑誌『G‐men』(ジープロジェクト)の企画・創刊にも協力
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。