内容説明
本書は、ボーダー・レス的にボランティアの枠がひろがり、ほとんど「何でもあり」という社会的ふんいきの中で、「ボランティアって何か?」を問い直し、「人権」「平和」「非暴力」の観点からボランティア活動を見なおしたものである。
目次
第1章 日常と非日常のボランティア
第2章 震災ボランティア体験から感じたボランティア・コーディネーターの必要性
第3章 ワークキャンプという方法
第4章 ボランティアと共生
第5章 ライフ・ワークとしてのボランティア―三十年間のボランティア実践を通して考えること
第6章 対談 ボランティアってどういうこと?
第7章 ボランティアの現在と未来
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