内容説明
どん底から生還した株式評価家が警告する日本の恐るべき未来。
目次
トレンド編 二〇〇四年から二〇〇六年の日本経済はこうなる(世の中、何が起こっても不思議はない;今までの当たり前が通用しなくなるとき;合コンに見る価値観の変化と「ゴネ得社会」の到来;年金は維持不可能;国会議員の年金と、一般国民の年金はこんなに違う ほか)
実践編 日本経済全体のテーマとなりうる銘柄(国際石油市場の混乱により求められる新エネルギー;アメリカのITバブルをも凌ぐ日本発のITバブル到来;二〇〇四年カジノ法案可決から始まるストーリー)
著者等紹介
木戸次郎[キドジロウ]
1965年生まれ。明治大学経済学部経済学科出身。在学中に、新規事業を手がけ会社を設立。卒業後、中堅M証券に入社、年間預かり資産・獲得客数などで数々の新人記録を樹立。現在、投資顧問会社(ユニマックス)の代表取締役に就任。政・財界の人脈を生かし、各方面からのダイレクトな情報が功を奏して、株価倍増銘柄を次々とスクープ。業界紙等にも紹介され、幅広く活躍している
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