内容説明
野原のプロローグから楽しい場面、突然の悲劇、涙を誘う感動の場面など、戒田節子(南海放送アナウンサー劇団みかん一座座長)と青木のりあき(イラストレーター)の愛らしい絵と心温まる物語。
著者等紹介
戒田節子[カイダセツコ]
1958年4月3日、愛媛県松山市で生まれる。日本大学芸術学部放送学科卒業。1981年南海放送へアナウンサーとして入社。以来、アナウンスコンテストや番組コンクールで最優秀賞など数多くの賞を受賞。1984年劇団みかん一座結成。座長をつとめ、脚本、演出、役者を兼ね、地域に根ざしたオリジナル作品を多数上演。1999年愛媛県文化協会奨励賞受賞。一児の母
青木のりあき[アオキノリアキ]
1953年1月3日愛媛県大洲市で生まれる。日本デザイナー学院広島校中退、デザイン事務所で4年間勤務後愛媛県松山市でフリーランスイラストレーターになる。冬季長野オリンピック・パラリンピック読本表紙イラスト等をてがける。子供をモチーフに季節シリーズ個展など、十数回開催
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