内容説明
なぜ、リベラルは安倍政治を止められないのか?反アベ勢力のおかしな論理を完全論破!
目次
はじめに 「革命の夢」の被害者をこれ以上増やしてはいけない
第1章 上念司との論争で正体を現した日本共産党
第2章 わが「リベラル」からの転向
第3章 日本共産党の内部では何が起こっているのか
第4章 日本共産党の構造的問題
第5章 独裁政治を生み出す共産主義という悪夢
第6章 野党共闘が安倍政権に永久に勝てない理由
第7章 日本の政党政治と日本共産党の未来
おわりに 日本共産党がいちばん反省しなければならないこと
著者等紹介
筆坂秀世[フデサカヒデヨ]
1948年兵庫県生まれ。高校卒業後、三和銀行に入行。18歳で日本共産党に入党。25歳で銀行を退職し、専従活動家となる。国会議員秘書を経て、1995年に参議院議員に当選。共産党No.4の政策委員長、書記局長代行を務めるとともに、党屈指の論客として活躍。2003年に議員辞職。2005年に離党後、多数の著書出版やテレビ出演などで活躍
上念司[ジョウネンツカサ]
経済評論家。1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は1901年創立の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。金融、財政、外交、防衛問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している。2013年12月より毎月、八重洲・イブニング・ラボの主任研究員として講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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軍縮地球市民shinshin
TAKA0726
マカロニ マカロン
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夏彦