出版社内容情報
あらゆる生物の「いのち」は大切。では食肉用の家畜の「いのち」はどうか? 人間にとって究極の問いを道徳の授業で考える。あらゆる生物の「いのち」は大切。では食肉用として飼育されている動物の「いのち」はどうか? 人間にとって究極の問いが子どもから出たら、どう答えるか? 道徳の授業で考える。
・授業目線で“いのち”の授業を創る
・「いのちを守る」いじめ防止教育
・“いのち”をつなぐ!ライフスキル教育
・最新テクノロジーから学ぶ“いのち”
・心から他人のことを考える!
・“いのち”について議論しよう
河田 孝文[カワタ タカフミ]
著・文・その他
内容説明
あらゆる生物の“いのち”は大事!でも―食肉用として飼育されている動物の“いのち”はどうなの?人間にとって究極のQが子どもから出たら、どう答えればいいの?道徳授業の伝道師・レジェンド河田孝文が授業で答える。
目次
1 授業目線で「いのちの授業」をつくる
2 「いのちを守る」いじめ防止教育
3 「いのち」をつなぐ!ライフスキル教育
4 最新テクノロジーから学ぶ「いのち」とは―生命の設計図DNAと「いのち」
5 心から他人のことを考える!「いのち」について議論しよう
6 歴史の歩み・先人の知恵から学ぶ「いのち」の大切さ
7 地球に生まれた「いのち」
著者等紹介
河田孝文[カワタタカフミ]
1964年山口県生まれ。大学卒業後小学校教師となり、教育技術法則化運動(代表:向山洋一)に出会い参加。法則化運動解散後は、TOSS(代表:向山洋一)に続けて参加。TOSS道徳教育研究会事務局担当。道徳教育に限らず、全国の教育セミナーで授業づくりを中心とした講座を務める。単著、編著多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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