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内容説明
子育てを今より少し楽に、スムーズに。自身障害のある子を育ててきた著者が、悩める保護者の相談に応えて贈る交渉術。就学先を決めるとき、学校に要望があるとき、どう考え、どう伝えたらいいか、根拠をもって教えます!
目次
先輩、相談です。障害と子育ての考え方(障害のある子の人生を花開かせるため、親は何ができる?大切なことは?;人と積極的にかかわらないことを母親が心配していますが… ほか)
先輩、相談です。就学先を選ぶ(就学相談って、受けなくちゃいけないの?;就学相談と就学時健診、両方受ける必要があるの? ほか)
先輩、相談です。就学してから(担任が障害のことをよく知らず、就学支援シートも生かされていません;特別支援教育って、かけ声だけ?個々に応じた支援のしくみがあるの? ほか)
先輩、相談です。悩ましい問題(子どもと過ごす時間は長いほどいいの?;放課後等デイサービスに預けたくても、数が足りないし、我慢すべき? ほか)
著者等紹介
海津敦子[カイズアツコ]
フリージャーナリスト。1961年東京都生まれ。共立女子大学卒業。テレビ朝日社会部・政経部記者、ディレクター等を経て現職。夫の転勤に伴い、熊本県で第一子、第二子、米国ニュージャージー州で第三子を出産。2011年より東京都文京区議会議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。