著者等紹介
中山千夏[ナカヤマチナツ]
1948年生まれ。8歳でデビュー、「名子役」として有名に。1970年代には、俳優、司会者、声優、歌手としてテレビで活躍。作詞も数多く、文筆でも『子役の時間』ほかで直木賞候補になるなど、その多才が広く知られた。1980年から参議院議員を一期務めた。現在は著作に専念。近著に『芸能人の帽子』。絵本では「日本絵本賞」受賞の『どんなかんじかなあ』、『となりのイカン』『くもはいく』などの文を担当
海老原暎[エビハラエイ]
1942年生まれ。1970年、冊子『事故現場見取り図集』を発表。1971年以降、東京銀座のガレリア・グラフィカなどで個展を重ねる一方、国際版画展へ参加。その作品はポーランドの国立美術館ボズナン、ウッチ国立近代美術館、アメリカ議会図書館、神奈川県立美術館などに収蔵されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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