内容説明
拓殖大学×山梨県立大学「地域をつなげるプロジェクト」研究。
目次
1 課題解決へのヒントが、ここにある。 大学生×まちづくり実践研究―すべては人づくり「新しいカンケイ」をつくる挑戦。(山梨県富士川町;山梨県甲府市;山梨県南アルプス市;山梨県甲府市帯那;スーパー公務員が語る ほか)
2 持続可能な社会のために、できることがある。 大学生×デザイン実践研究―未来へつなげよう コミュニティを幸せにする、デザインの哲学。(「これからのデザイン」INTERVIEW1 地域のココロに寄り添うソーシャルデザインの考え方;東京都八王子市;長野県上田市鹿教湯温泉;「これからのデザイン」INTERVIEW2 デザイナーは夢を語る仕事幸せになる「共感物語」を描く!;東京都八王子市清川町 ほか)
著者等紹介
徳永達己[トクナガタツミ]
拓殖大学国際学部国際学科教授。1961年神奈川県生まれ。専門はインフラ開発、都市計画。アフリカなどの開発途上国で数多くの開発プロジェクトに参画。2015年より現職。近年は、途上国の経験を活かした地方創生および学生参加によるまちづくり活動の取り組みを研究・実践している
永見豊[ナガミユタカ]
拓殖大学工学部デザイン学科准教授。1967年千葉県生まれ。千葉大学大学院工学研究科工業意匠学専攻修了。建設コンサルタントとして橋梁の景観設計に携わる。専門は景観デザインで、近年は地域活性化や交通安全対策にも取り組んでいる
工藤芳彰[クドウヨシアキ]
拓殖大学工学部デザイン学科准教授。1971年大分県生まれ。九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)卒、拓殖大学工学研究科修士課程修了。博士(工学)。専門とするデザイン史の視点から、指導学生とコミュニティデザイン支援に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。