日本人が勇気と自信を持つ本―朝日新聞の報道を正せば明るくなる

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日本人が勇気と自信を持つ本―朝日新聞の報道を正せば明るくなる

  • 高山 正之【著】
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  • テーミス(2007/04発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784901331135
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0095

内容説明

朝日新聞の独善と驕れる報道を衝けば、日本が元気になる。

目次

第1章 巨大メディアが垂れ流す歪曲報道(「自主自律の報道」を説く横暴・NHKを改易せよ―カネを払わないなら「訴えてやる」と開き直ったNHK会長へ;「学校教育に新聞を」の裏に大新聞の販売政策がある―家永三郎を「大勢に逆行」と持ち上げる天声人語の嘘 ほか)
第2章 朝日新聞の報道を正せば日本は明るくなる(馬鹿大使&朝日記者がアジアの歴史を改竄した―ベトナム抵抗史・東遊運動をねじ曲げた駐ベトナム大使の未熟;「日露戦争って何だ」と嘯く朝日新聞社説の偏向史観―朝鮮の植民地支配、さらに中国侵略に向かわせた転換点というが ほか)
第3章 天下り官僚はなぜか血色がいい(身内のことしか考えない日本外交「世襲制」の大罪―大物大使が亡くなったら親族席は外務省キャリアで一杯に;戦前の国防費を食っている天下り官僚は血色がいい―連合艦隊と50個師団の陸軍に費やされた税金がどう使われたか ほか)
第4章 困った隣人・韓国&北朝鮮とのつき合い方(国連事務総長に適さない韓国・潘外相の識見のなさ―「誠実さ」という言葉が相応しくない点では朝日新聞に通底する;気の重い隣人・韓国は先天性共産主義的国家だ―韓昇助・高麗大名誉教授が指摘する北朝鮮の特性とそっくり ほか)
第5章 中国の嘘を見やぶろう(孫文を今ごろ持ち上げる中国の嘘と非道を見やぶる―夜郎自大の中華思想から一歩も抜け出ていない漢民族中心主義;汪兆銘を「民族罪人」にした江沢民の抗日戦略の浅慮―南京大虐殺を捏造し中国全土に200もの反日記念館を建設 ほか)

著者等紹介

高山正之[タカヤママサユキ]
1942年生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学法律経済学部卒業。産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン支局長、ロサンゼルス支局長。98年より産経新聞夕刊一面コラム「異見自在」を担当。編集委員を経て、帝京大学教授に就任。2001年より「月刊テーミス」に「日本警世」を好評連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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renren

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タイトルそのものというより著者お得意の歴史認識是正コラム。「北朝鮮の金正日政権もそうであるように,たとえどんな異常な政権であろうと一度,権力を握れば,どんなに国民にそっぽを向かれようとも,決して潰れないものだ」。イランについて述べた文だが,現代日本人がもう一度心しなければいけない警句ではないだろうか。まだ,間に合うはず。2010/02/08

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