感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じょんたん
6
なんとなく、今の自分と子供に関係するこうもくだけを拾い読みした。今までできていたこと、これから頑張らないといけないことが少し明確になった。大変参考になりました。2017/12/02
aqua7auqa
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何か月もかけて読了!表紙にある副題にあるとおり、自分も大切にし、他人のことも大切にできるような人に子供になって欲しい。この「境界線」というコンセプトはとても有用なツールだと思う。本が勧めているように、まずは親本人が自分で自分の境界線をきちんと設置して、それを実行するのを子供に見せていかなくてはならない。読んでフムフムとしているだけではダメ。実行しなくては。クリスチャンでない人(親)も大いに役に立つはずの良書だと思いました。2013/03/20
ノソタソ
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読み進めるのに時間がかかったのは、子供だけでなく自分にも、解決されていない境界線問題があるからかなあ。痛みなくして成長なし〜見極めの法則。かんしゃくよ、さようなら〜主体性の法則。感謝の心があると幸せ〜妬みの法則。2013/03/12
みーま
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経験に基づく巷の子育て指南書にはどこか不信感を持ってしまうのですが、本書は聖書を根拠に語られるため、安心して信じようと思えました。 具体例で説明されるので自分の状況にあてはめるならどうすればいいのかを考えやすいです。 例えば我が家では、自分で望んで通い始めた習い事を、「今日は疲れたから行かないで、家でテレビを見る」と言うことが続いており、説得していましたが、「行かなくてもいいが、今すぐ寝ること。テレビはなし。」としたことで、自分で気持ちを切り替えて行くようになりました。 とても参考にできる本です。2022/10/31