亡国の移民政策―外国人労働者受入れ拡大で日本が消える

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亡国の移民政策―外国人労働者受入れ拡大で日本が消える

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784899920571
  • NDC分類 334.41
  • Cコード C0030

出版社内容情報

日本は亡国へと突っ走っているのか。

日本はどこへ行こうとしているのか。

学歴偏重社会、移民流民政策…これは安倍政権最大の失政だ!



 日本は国際的な基準に基づくと、既に世界第4位の移民国家。

 にもかかわらず、インバウンド政策も社会福祉政策も、法律は抜け穴だらけで不正は横行、でもそのツケを払うのは日本人――

 入管法改正による外国人労働者の受け入れ拡大で、日本は取り返しのつかない第1歩を踏み出そうとしている。

 本当にこのまま、受け入れ拡大を進めていいのか!?

 元警視庁刑事通訳捜査官がタブーに斬り込む!



外国人増加の原因は日本人にもある

入管法改正で移民国家化は加速する

無策なインバウンドで治安と安全が崩壊する

民泊は不法滞在の温床になる

国民健康保険の悪用は止まらず

技能実習生制度で暗躍するブローカー

国際貢献とかけ離れた「不法行為」の温床

外国人による労働争議が増えるetc…

第1章 日本は既に「移民国家」

第2章 安易なインバウンドで治安と安全が崩壊する

第3章 日本の社会福祉がタダ乗りされる

第4章 外国人労働者受け入れ拡大という亡国システム

坂東忠信[バンドウタダノブ]
著・文・その他

内容説明

日本は国際的な基準に基づくと、既に世界第4位の移民国家。にもかかわらず、インバウンド政策も社会福祉政策も、法律は抜け穴だらけで不正は横行、でもそのツケを払うのは日本人―入管法改正による外国人労働者の受け入れ拡大で、日本は取り返しのつかない第一歩を踏み出そうとしている。本当にこのまま、受け入れ拡大を進めていいのか!?元警視庁刑事通訳捜査官がタブーに斬り込む!

目次

第1章 日本は既に「移民国家」(日本の教育水準はダダ下がり;外国人増加の原因は日本人にもある ほか)
第2章 安易なインバウンドで治安と安全が崩壊する(高速道路格安乗り放題で日本人の「轢かれ損」;日本人逆差別「Japan Expressway Pass」 ほか)
第3章 日本の社会福祉がタダ乗りされる(中国人移民はこうして増殖する;民泊が不法滞在の温床になる ほか)
第4章 外国人労働者受入れという亡国システム(改善された難民申請システム;入管の難民処遇と新しい「人権問題」 ほか)

著者等紹介

坂東忠信[バンドウタダノブ]
1967年宮城県出身。昭和61年より警視庁に奉職、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官を歴任。平成15年警視庁を退職。退職後も通訳捜査官として活躍の後、作家、言論界へデビュー。地上波テレビ局・ラジオ・ネットテレビ等でも活躍中。一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事。坂東学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トラ

7
今、日本で進行している事実が熱い筆致で記されています。外国人の保険タダ乗り、学費優遇、難民とも言えないような自称難民……通底していることは「日本人への逆差別」ということでしょうか。入管が難民認定について改善したのは何よりですが、特定技能実習制度はこの際、外国からの外圧でもなんでもいいので早く撤廃した方がいいと思いました。まぁ、経団連の意向を汲む現政権では難しいし、だからといって野党もダメでしょうが……それでも、なんとかあがいていこうという著者の気概を感じます。2019/02/14

シルク

1
初めチョロチョロ、中パッパ、怒りが煮えたぎり、最後にはこれからの日本人の在り方を問う。事態は「これからの移民」ではなく、不法・合法、実習生、研修生、色々な方法を用いて「既に100万人単位で存在する移民」の実態。何よりも印象に残ったのは、日本人が第一次、第二次産業に就くことを嫌がり、諸外国から労働移民として突け込まれていること。日本の若者に、額に汗して働くことが日本を守ることに繋がると伝える。2020/07/25

森里健一

0
移民問題の基本を学べる2021/03/09

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