出版社内容情報
日本は亡国へと突っ走っているのか。
日本はどこへ行こうとしているのか。
学歴偏重社会、移民流民政策…これは安倍政権最大の失政だ!
日本は国際的な基準に基づくと、既に世界第4位の移民国家。
にもかかわらず、インバウンド政策も社会福祉政策も、法律は抜け穴だらけで不正は横行、でもそのツケを払うのは日本人――
入管法改正による外国人労働者の受け入れ拡大で、日本は取り返しのつかない第1歩を踏み出そうとしている。
本当にこのまま、受け入れ拡大を進めていいのか!?
元警視庁刑事通訳捜査官がタブーに斬り込む!
外国人増加の原因は日本人にもある
入管法改正で移民国家化は加速する
無策なインバウンドで治安と安全が崩壊する
民泊は不法滞在の温床になる
国民健康保険の悪用は止まらず
技能実習生制度で暗躍するブローカー
国際貢献とかけ離れた「不法行為」の温床
外国人による労働争議が増えるetc…
第1章 日本は既に「移民国家」
第2章 安易なインバウンドで治安と安全が崩壊する
第3章 日本の社会福祉がタダ乗りされる
第4章 外国人労働者受け入れ拡大という亡国システム
坂東忠信[バンドウタダノブ]
著・文・その他
内容説明
日本は国際的な基準に基づくと、既に世界第4位の移民国家。にもかかわらず、インバウンド政策も社会福祉政策も、法律は抜け穴だらけで不正は横行、でもそのツケを払うのは日本人―入管法改正による外国人労働者の受け入れ拡大で、日本は取り返しのつかない第一歩を踏み出そうとしている。本当にこのまま、受け入れ拡大を進めていいのか!?元警視庁刑事通訳捜査官がタブーに斬り込む!
目次
第1章 日本は既に「移民国家」(日本の教育水準はダダ下がり;外国人増加の原因は日本人にもある ほか)
第2章 安易なインバウンドで治安と安全が崩壊する(高速道路格安乗り放題で日本人の「轢かれ損」;日本人逆差別「Japan Expressway Pass」 ほか)
第3章 日本の社会福祉がタダ乗りされる(中国人移民はこうして増殖する;民泊が不法滞在の温床になる ほか)
第4章 外国人労働者受入れという亡国システム(改善された難民申請システム;入管の難民処遇と新しい「人権問題」 ほか)
著者等紹介
坂東忠信[バンドウタダノブ]
1967年宮城県出身。昭和61年より警視庁に奉職、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官を歴任。平成15年警視庁を退職。退職後も通訳捜査官として活躍の後、作家、言論界へデビュー。地上波テレビ局・ラジオ・ネットテレビ等でも活躍中。一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事。坂東学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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