音韻における通時的普遍―最小変化の原理

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音韻における通時的普遍―最小変化の原理

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  • サイズ A5判/ページ数 402p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784897985305
  • NDC分類 801.1
  • Cコード C3082

出版社内容情報

さまざまな言語の通時および共時変化の証拠に基づいて、通時的普遍、すなわち、多くの言語により共有され、繰り返される無標の史的音過程は何か、それらを統御する原則は何かを明らかにした。注目の研究書。

内容説明

本書は、さまざまな言語の通時および共時変化の証拠に基づいて、通時的普遍、すなわち、多くの言語により共有され、繰り返される、無標の史的音過程は何か、それらを統御する原則は何かを明らかにしようとした。

目次

音変化理論(音変化の原因;音変化のメカニズム;音変化の諸相;通時変化と共時変化)
音過程の分析(子音過程;母音過程)
無強勢音節、機能節疇語と音過程(子音過程;母音過程)
要約と結論