出版社内容情報
《内容》 トラブルシューティング満載の実践的なプロトコールに加え，読者からの要望が多かた実際の応用例やキットも多数掲載．PCRの基本を学ぶ人にも，更なる応用を目指す人にも役立つ実験書！
内容説明
本書はＰＣＲ実験の操作をわかりやすく、丁寧に解説してあり、前半部分はＰＣＲ法の基本的な理論・準備・操作、後半部分はさまざまな研究への幅広い応用法を中心に掲載されており、全巻を通すことによりＰＣＲ実験の最新の技術を身につけることができるよう構成されています。
目次
１ ＰＣＲの基本
２ ＰＣＲの実践マニュアル
３ 塩基配列の決定
４ ＲＴ‐ＰＣＲ
５ ＰＣＲを用いた定量的実験
６ ＰＣＲ産物のサブクローニングとその応用
７ ＤＮＡ多型、変異の解析
８ 未知遺伝子の検索
９ ｍＲＮＡの発現のちがいを探す―Ｄｉｆｆｅｒｅｎｔｉａｌ ｄｉｓｐｌａｙ
１０ 染色体顕微切断・ＰＣＲ・ＦＩＳＨ法による未知癌遺伝子の検索
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ますみ
0
昔、門外漢の私が教育活動で必要になり流し読みした。業界内の鉄板らしい。
