世界の災害の今を知る 水と風の災害〈4〉干ばつ

世界の災害の今を知る 水と風の災害〈4〉干ばつ

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784894234659
  • NDC分類 K369
  • Cコード C8344

目次

乾燥した大地
干ばつとは?
干ばつがおこる理由
干ばつにおそわれると
せまる飢餓
干ばつがすぎたあと
干ばつを予測する
干ばつと戦う
変化する地球の気候
おもな干ばつ災害

著者等紹介

布村明彦[ヌノムラアキヒコ]
1977年京都大学大学院工学研究科修了。建設省に入り、建設省河川局河川事業調整官、国土庁防災局震災対策課長、内閣府参事官(地震・火山対策担当)を経て、2003年7月から国土交通省河川局河川計画課長。これまで地域安全学会と地震工学会の理事を務め、現在は、国際洪水ネットワーク副議長、災害情報学会企画委員。建設省では、様々な水利用や水環境のネットワークを考えた「健全な水循環」について従事。内閣府では、2000年三宅島噴火災害や2001年鳥取県西部地震などの政府災害対策本部運営に携わる。また、東海地震対策、東南海・南海地震対策、防災情報共有など、政府全体の防災対策についての企画・立案を担当。国土交通省河川局では、洪水対策、水利用、河川環境を内容とする河川の計画、治水事業予算、防災情報、世界水フォーラム、日本・中国・韓国の協力による世界の水問題解決プロジェクトを担当。仕事以外に、20数年前から、自然保護やまちづくりの市民団体などと、自然豊かな川づくりや水辺を活かしたまちづくりを進めてきたが、最近は、学識者、自治体職員、災害ボランティア、報道関係者、民間会社の人たちと、安全・安心なまちづくりのための活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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