世界の災害の今を知る 水と風の災害〈1〉津波

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世界の災害の今を知る 水と風の災害〈1〉津波

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784894234628
  • NDC分類 K369
  • Cコード C8344

目次

水の壁が押しよせる
津波はなぜ発生するの?
津波のスピードと高さ
津波の特徴
多くの国に被害をもたらした津波
津波を監視する
津波に立ちむかう
おもな津波災害

著者等紹介

横田崇[ヨコタタカシ]
1955年1月、兵庫県生まれ。82年3月東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)。専門は地震学。82年4月気象庁に入り、気象研究所研究官をはじめ、地震・火山・津波関連の部署を歴任、03年札幌管区気象台技術部長を経て、05年4月から気象庁地震火山部火山課長。この間、津波予報や地震情報の迅速化・高度化に係る観測システム等の整備などを担当。兵庫県南部地震の際には、被害調査班を指揮すると同時に、震度計や地震計の緊急的な整備を担当する。火山については、伊豆大島、雲仙岳、有珠山、三宅島などの噴火活動に対する観測体制の強化や防災対応等を担当し、富士山ハザードマップの検討に参画。札幌管区気象台技術部長時代は、北海道開発局、北海道と連携した防災体制の強化や学校防災教育を推進。現在、火山課長として気象庁火山噴火予知連絡会事務局を担い火山観測・活動評価等の強化に努めている。また、中央防災会議における数々の地震・津波の専門委員会に事務局として参画するなど、自然災害の防止・軽減に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ほっそ

5
明治三陸大津波は、地震そのものの震度は2~3とは驚きでした。それでも30分ほどで、大津波が来たとは。2011/06/02

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