目次
第1部 理論編(ネットワークとしての状況論;社会的実践としての学習―状況的学習論概観)
第2部 フィールドワーク編(理系研究室における装置へのアクセスの社会的組織化;実践に埋め込まれたインタラクション―理系研究室における実験の社会的組織化;教室における知識・情報ネットワーク―入門フランス語クラスでの調査から;リソースの組み合わせとしてのインタラクション―「アクションの理論」による終助詞「ね」の分析)
著者等紹介
上野直樹[ウエノナオキ]
武蔵工業大学情報メディア学科、教授。北海道大学(教育学部)。東京大学(教育学研究科)修士、博士
ソーヤーりえこ[ソーヤーリエコ]
大阪大学留学生センター、非常勤講師。国際基督教大学(教育学科、心理学)。ハワイ大学(東アジア言語文学研究科、日本語)M.A.,Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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