内容説明
自分の気持がちゃんと表現できて相手に伝わる秘訣が満載!職場・学校・恋愛・家庭…なんでも使えるケース別思いの伝え方も載ってるよ。
目次
第1章 自分の思いの伝え方
第2章 相手の心をつかむ
第3章 話して伝え、聞いて引き出す
第4章 手紙・ハガキ・メールは人生の宝物
第5章 ケース別自分の「思い」の伝え方
第6章 自分の思いを遂げるために
著者等紹介
ハイブロー武蔵[ハイブロームサシ]
1954年(昭和29年)福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。海外ビジネスにたずさわった後、数社の会社を経営し、現在ビジネスエッセイストとして活躍中。読書論と成功法則を結びつけた独自の視点と考え方が共感を得ている
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もと
1
手練手管のコミュニケーション術ではなかったです。自分の思いを伝えるにはまず自分を高めなければいけない。他の本でよんだ、自分というメディアに信頼性がなければ話も伝わらない、というのとも通づる考えでした。また、手紙の重要性もかかれていて、誰かに書いてみようかと思いました。2011/04/07
つんたお
0
生きていく限りは、自分の思いを他人に伝え続けなければならない。たとえ、それがどんなに面倒だとしても。今よりずっと楽に自分の気持ちを相手に伝え、相手の心をつかめるようになる(かもしれない)指南書です。2012/10/12
ササキマコト
0
特に奇抜な事が書いてある訳ではなく当たり前と言えば当たり前、いわゆる基本的なことが書かれています。ただしその雰囲気はちょっと独特。ゆるい空気感を味わえます。バリバリのやり手講師が「さぁ!頑張りたまえ!」といった雰囲気ではなくニコニコした坊さんの「ほっほっほ」的な雰囲気を感じました。ギスギスした人間関係にさらされて心が疲れ気味の人は読んでみても良いと思います。2011/06/28
jgseven
0
ふむふむ。2019/05/22