ガルシアへの手紙

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  • サイズ B6判/ページ数 92p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784893467089
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

あなたはガルシアへ手紙を届けられるだろうか?世界中で最も多くの人々に大きな1歩を踏み出す勇気を与えた小さな本。

目次

ガルシアへの手紙(ガルシアに手紙を届けられる人になりたい;希望と勇気が人間を輝かせる;できる人できない人;なんとかする人;成功する人;成長する人;私は必ずガルシアに手紙を届けてみせよう!)
エルバート・ハバードの言葉

著者等紹介

ハバード,エルバート[Hubbard,Elbert]
1856-1915年。アメリカを代表する教育者

ハイブロー武蔵[ハイブロームサシ]
1954年(昭和29年)福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。海外ビジネスにたずさわった後、数社の会社を経営し、現在はビジネスエッセイスト
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にいたけ

41
再読。CDで何度もガルシアの手紙は聞いていたのでそう思うのが普通だと思えたのかもしれない。仕事上で「なんでわかってくれないんだぁ」と思っている人に勧めたい。一人で粛々とやるしかないということ。ガルシアを理解してガルシアのような事を実践している人がいたら大切にしてあげること。でもガルシアになるように強制するものじゃなく自分で気づくものなんだよね🥲0.2秒で「はい!」って言うのも同じだと気づいた。 2022/10/23

てつ

25
古典的名作に関する現在解釈。キーワードは以下。変化への勇気ある挑戦。自らの力で物事に取り組む。夢と希望を持つ。気概と熱意を持ち続ける。意欲と実践。当たり前のことだが、あらためて気づかされる。2014/11/22

村越操

20
勇気をもらえる一冊。アメリカ人のヒーロー精神はこの本にルーツがあるのだと理解。「日本人は豊かになりすぎて、唯一最大の財産を見失いつつあるのではないか。それは『ガルシアに手紙を届ける人になる』という気持ちである。意気込みである。勇気である。そして勤勉な精神である」「どんな人でも、少なくとも一日に一つ、自分には難しいことだと思えることに挑戦し、それをやり抜かない限り、人として大した成長はできない」「真の友とは、あなたのすべてを知っていて、それでもあなたのことが好きな人のことである」2014/01/26

かいてぃ〜

19
100ページ位なので簡単に読める。その中で本編の「ガルシアへの手紙」は12,3ページしか無い事もあって、本編は3回程読んだ。何処に居るかも分からない反乱軍のリーダーであるガルシアに、大統領からの手紙を届ける任務を質問すらせずに黙って遂行したローワンという名の男、凄すぎる…。たった12,3ページの物語に、自己啓発書の大半のエッセンスが凝縮されている。気概と熱意、前向きな態度は何かを成し遂げるには絶対に必要。結構厳し目の言葉で書かれているが、繰り返し読みたいものです。2019/12/09

GIN@本棚大洪水中

18
どの分野に振り分ければ良いのかわからない本。しかし、この本は全読書家に一読していただきたいと思う程の名著。少しばかり読むことが億劫になるかもしれない。『6000人を一瞬で変えたひと言』を現在読み進めているが、良かったらこれもセットで読む事をお勧めする。私は楽しい気分になれた。2013/09/19

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