内容説明
本書は、おのおの4つの節からなる6つの章で成り立っており、それぞれの章がカバーする社会学の基礎的理論を各章の1~3節で概説するとともに、各章の第4節では、その章で扱われた社会学の理論をふまえ、とくに社会学と精神保健福祉の接点を示すトピックスを特論のかたちで載せている。
目次
第1章 社会生活のとらえ方―社会学概説
第2章 現代社会の諸特徴
第3章 産業組織と職業体系
第4章 現代社会における家族
第5章 現代社会における地域社会
第6章 現代社会における社会問題
著者等紹介
石原邦雄[イシハラクニオ]
東京都立大学人文学部社会福祉学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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