感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
66
「思考は現実化する」と、同じ流れの本ですね。ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』や『ザ・パワー』などとよく似た内容。著者が最低のどん底生活から立ち直り成功のためのセミナーや執筆の生活になった方法。「人生の計画を立てる」「自分は成功できると信じる」「人生を変えようと決心する」・・・まあ、どこかで聞いたような話ばかりなのですが、著者曰く一番大事なのは「ゴール設定」ゴールを書き、それを達成するために必要な行動をとることは最も強力な方法だ。ゴールは確かに実現する。・・・行動をとればね。2015/08/28
hisato
63
ブックオフで眺めながら、何となく買いました。各項目が見開きでまとめられていて、読みやすかったです。タイトルの通り、やるかやらないか、あくまでそれが大前提になっています。(まあ、そうですよねw) 『絶対に失敗しないとわかってたら、何をしてみたいですか?(ロバート・シュラー博士)』咄嗟に答えれない自分は、どこかで何かを諦める癖が付いてしまってるのかもしれないですね。 全部で74個やることが書いてありますが、とりあえず1つだけ決めました。あとの73個は今月中に考えます。2016/11/06
との
30
「わたしはいかにして人生のどん底から這い上がったか」という本。物事の捉え方や考え方、日々の過ごし方について、いまできる小さなことが人生を劇的に変えてゆく。Attitude is everything.確かに朗らかで前向きな人のところに、運も人も寄っていく。まずは自分を信じることから。思い通りにならないことも多いから、せめて自分だけでも機嫌よくしていたい。2017/04/28
SOHSA
21
《購入本》約20年振りの再読。以前、読んだ時に大きな刺激を受けたが、果てしてその後どれほど実行できたのだったか。過去を悔やんでも何も変わらない。いくつになっても遅すぎることはない。ひとは生きている間は決して死ぬことはないのだから。生きている限り「今」は常にここにある。"This is your life, not a dress rehearsal." まさにそのとおりだ。またも勇気づけられた。2023/09/17
蓮華
14
読みやすい。 簡単なことばかりなので、やろう思えばできることばかり。 自分をよく知り、客観的に見つめることが成功への繋がりなのかも。2018/11/17