内容説明
それが幸か不幸かは問わないとして今、人間科学の最前線は不老不死を模索している。あなたはこの５つの方法で不老不死を達成できるとお考えになるだろうか。
目次
第１章 それは人類の課題である
第２章 限界まで生きるには
第３章 方法１・「代謝」を下げて寿命をのばす
第４章 方法２・「過酸化」をおさえて寿命をのばす
第５章 方法３・「神経機能」を維持して寿命をのばす
第６章 方法４・「ホルモン」で寿命をのばす
第７章 方法５・「細胞と遺伝子を操作」して寿命をのばす
著者等紹介
川島誠一郎［カワシマセイイチロウ］
１９３４年東京生まれ。東京大学理学部生物学科卒業。東京大学理学部助手、講師、助教授、広島大学理学部教授、東京大学理学部・大学院理学系研究科生物科学専攻教授を経て１９９５年定年退官。現在、東京大学名誉教授・全薬工業（株）研究所長。理学博士。専門は内分泌学、実験形態学
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