内容説明
湾内で撮影した魚類２７２種、無脊椎動物２２６種を掲載。
目次
魚類
無脊椎動物（海綿動物（カイメン類）
刺胞動物（クラゲ・イソギンチャク類他）
有櫛動物（クシクラゲ類）
扁形動物（ヒラムシ類）
紐形動物（ヒモムシ類）
軟体動物（貝・ウミウシ・イカ・タコ類他）
環形動物（ゴカイ類）
節足動物（エビ・カニ類他）
外肛動物（コケムシ類）
箒虫動物（ホウキムシ類）
棘皮動物（ウニ・ナマコ類）
脊索動物（ホヤ類））
著者等紹介
新野大［ニイノダイ］
１９５７年、東京都生まれ。東海大学海洋学部水産学科卒。７９年新潟県瀬波水族館に就職。８２年青森県営浅虫水族館開館準備のため転職。８９年海遊館開館準備のため大阪ウォーターフロント開発株式会社に入社。飼育展示部を経て現在は広報室課長。高校時代に水中写真を始め、水族館に勤務してからは水槽での生物の撮影にも凝りだす。長期休暇を利用してアラスカ、カナダ、メキシコ、カリブ海、オーストラリア、東南アジアの多島海域など世界の海に潜り、魚だけではなくクジラやイルカなど様々な水辺の生物の写真を撮りつづけている。最近は国内外の各地の市場を巡り、水揚げされた魚介類の撮影にも精をだしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぱぷお
1
大阪湾にはたまに釣りに出掛けるのですが、いろんな魚がいるのですね。こんなん釣れたらどうしよう・・・などと考えながら楽しく読めました。普通の魚類図鑑などとはページの構成が違って、面白かったです。2015/01/21
