内容説明
最新夜遊びスポットからディープな観光案内、アングラ情報まで。いま世界で一番熱い国、ブラジルの裏に潜入!
目次
第1章 ホットなブラジル・夜遊びの旅(ブラジル夜の歩き方の基本;夜遊びの殿堂「ボアッチ」とは? ほか)
第2章 ディープなブラジル・体感ツアー(リオのカーニバルに行ってみた;リオで本場のサッカーを体験 ほか)
第3章 危ないブラジル・アンダーグラウンド(ブラジルはどこまで危険か?;殺しの報酬はたったの4500円 ほか)
第4章 ブラジル旅行のお役立ち情報(ブラジルへの渡航にはビザが必要;日本からブラジルへの行き方 ほか)
著者等紹介
嵐よういち[アラシヨウイチ]
1969年生まれ。東京都杉並区出身。独身。20歳からイギリス、アメリカと留学して、その後、面白い写真を求めて海外を放浪する。約70ケ国を渡り歩く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Carlos
42
男性向け。コロナでバックパッカーの旅行の仕方も大分変わったんだろうな。世界で入国などの緩和が進んでるけど特に旅行で自由に各国行き来できるまでもう少しかかるんでしょうね。2022/08/28
Yasutaka Nishimoto
2
中南米への旅行に憧れるが、実際の治安状況などを考えると躊躇する。おまけに今はコロナ渦であり、こりゃあ近づけないなと思ってしまう。スリにあっても、強盗にあっても魅力のある国が、ちょうど地球の反対側にあるのに…2021/04/15
アウセ
1
本書では、ブラジルに関する自然の魅力や人脈、またはその遊び方など読み手を好奇心に引き込む内容がたくさんありました。 ただ、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ということで危険を避ける能力が必要になる。 天秤ばかりにのせると「ダークサイド」の方が重かった感じがします。これは、仕方なく人間本能が危険を避けるために備わっていますから、これを読んで平和ボケを直していきたい。 「外こもり」というワードが初耳だった。日本でお金貯めて、物価の安い国でダラダラ過ごすことだった。 2020/11/02
鈴川愛夏
1
4500円で殺し屋を雇えるのか・・・2018/04/03
呑司 ゛クリケット“苅岡
0
著者の初ブラジル訪問は1997年とのこと、私事だが、その1年後に行っている。サンバを求めての旅であったのだから、裏ブラジルのほとんどを知らない。サンパウロでは東洋人街に泊まりライブハウスを満喫。その後ヒオデジャネイロに移動してボサノバの歴史を辿ったことが思い出される。日本人街の七夕祭りがメインの為リベルダージのカラオケにも行かなかった。もう一度行く為にカルナバウの季節を避けて行ったので、そろそろ再訪を考えないと二度と行けなくなりそうだと気づいた。2023/07/05