日本人が知らない日本の戦争史

個数:

日本人が知らない日本の戦争史

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月24日 17時08分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883929436
  • NDC分類 210.19
  • Cコード C0021

内容説明

この国は、私たちが知っているよりもずっと多くの戦火をくぐり抜けてきた。歴史の授業では教えてくれない真実の日本戦争史。

目次

第1章 外敵の時代とモンゴル襲来(藤原隆家と刀伊入寇 日本初の外敵を退けた人物とは;なぜ北条家が外敵撃退にあたったのか モンゴル襲来、そのとき日本は?;フビライが日本を必要とした理由 巨大帝国はなぜ襲来したのか;900隻が博多湾に襲来! 博多の一番長い日 文永の役;国運をかけた総力戦 海を埋めた大船団 弘安の役;意外に知られていない「樺太の入寇」 北海道にもあったモンゴル襲来;倭寇の正体と対馬を巡る戦い ただひとつの日韓単独戦争)
第2章 日本人の大陸遠征(中大兄皇子が朝鮮の領土問題に介入 半島の覇権の行方 白村江の戦い;目指すは世界統一?文禄の役「対李氏朝鮮篇」;立ちはだかる大帝国 文禄の役「対明国篇」;総力戦の末に持っていたもの 秀吉の死と慶長の役)
第3章 日本はいかにして日本になったのか(東北地方はいかにして日本領となったか?阿弖流為の戦いと坂上田村麻呂;北海道はいかにして日本となったのか アイヌ人たちの戦い;琉球処分と沖縄県 日本の一番ワケありな領土)
第4章 ペリーの来航と近代国家への道(新たなる敵が現る 西欧列強の脅威と攘夷論;のちに大活躍するあの人も参加していた!世界最強国に歯向かった薩摩藩;日本本土に敵軍が上陸 長州藩と4か国連合艦隊の戦い)
第5章 日本人の知らない日本の戦争(日本と第一次世界大戦 知られざる日独戦争;一夜にして大陸を掌握した奇策 満州事変とは何だったのか;大日本帝国陸軍最後の戦い 終戦後の侵攻 占守島の戦い)

著者等紹介

豊田隆雄[トヨダタカオ]
福島県生まれ。現職の高校教師。埼玉大学大学院修士課程修了。学生時代の専攻は東アジア研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takaC

57
驚きの新事実が書かれていた訳ではないが、こういう形で一冊にまとめてあるのは新鮮だった。2014/09/01

Madoka.@書店員復帰を目指し中!

9
日露戦争あたりから大東亜戦争がメインかと思って読み始めたらかなり昔からだった。なぜか、教科書を読んでいるような気分になる。かなり昔から勉強し直そうと決心。2013/09/17

majiro

5
こういう本たくさん出てくるようになって、良い世の中になったと思う。日本は悪くないやいとか、そういうのでもないのが。アイヌとモンゴルのいさかいなんか、おおーと思って読んだ。知らないことだらけなんだよな〜。2014/02/27

寅次郎

3
現役の高校教諭が出した本です。大和時代から大東亜戦争後までの日本の対外戦争を記してあります。内容も私の知らなかったものもあり、けっこう勉強になった一冊です。2014/01/19

やぶチャン

2
張作霖爆破事件の手口について、そして首謀者についての謎が興味深いです★四つ2014/07/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7180095
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。