封印された鉄道史

個数:
電子版価格
¥641
  • 電書あり

封印された鉄道史

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月24日 15時49分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 254p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784883929016
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0165

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yamatoshiuruhashi

51
鉄道は産業革命の産物、シンボルであり、日本にとっては文明開化、欧化近代化の必須的存在であるが、極東の小国は貧乏であったがゆえに狭軌を採用しやっと新幹線で広軌が採用された、と小学校で習った。然し私鉄には最初から広軌だったところもあったとは知らなかった。鉄道は文明の利器でありまた国家経営に重要なインフラであるも(或いはそれ故)政治的、経済的に利権の塊でもあることが良くわかる。お召列車の蘊蓄や国鉄私鉄の興亡、政治家のみならず経営者の乱脈ぶり。隙間時間に読める面白い本だったが、鉄道会社の今日の経営には腹立たしい。2021/11/10

へくとぱすかる

37
日本の鉄道の歴史も一世紀半。ここに収められているエピソードも、著者が言うほどタブーではないだろうが、なかなか興味深い。これまで知らなかったのは、舞浜駅、国会議事堂前駅、疎開列車、鉄道連隊の話など。車両以外のエピソードが中心で、気軽に楽しめる本。2017/05/20

ふたば@気合いは、心を込めて準備中

6
面白かった。 ちょっと鉄道で旅行するのが好きなだけの自分だが、鉄道を廻る諸々のエピソードを楽しく読んだ。鉄っちゃんには当たり前能登でも、載るのだけが趣味の自分にはいろいろとびっくりなエピソードだった。2021/01/29

シンショ

5
他の本を読む合間に60あるエピソードを少しずつツマミながら読み終えた。鉄道は好きだがそれほど詳しくない自分にはなかなか目新しいエピソードが多く楽しめた。官営で始まり、私鉄が生まれ、鉄道省の誕生で私鉄が吸収。路面電車から新たな私鉄が生まれ、戦後は国鉄と私鉄がしのぎを削り、そして民営化されJRが誕生。その歴史の中では表沙汰にしにくい話が多々あることを知ることができた。2022/01/13

ぽめ

5
古本屋さんで、何気なく手に取り購入した本でした。てつどうに詳しい方ではないですが、鉄道の歴史から学べてとても興味深い内容でした。2013/07/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5655889
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。