バンコクジャパニーズ列伝―いろいろあってバンコクにいます

個数:

バンコクジャパニーズ列伝―いろいろあってバンコクにいます

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A6判/ページ数 255p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784883928798
  • NDC分類 916
  • Cコード C0176

内容説明

バー経営者の挑戦、タイの出版社で働く日本人、ナナに移住した元祖美少女漫画家、教養溢れるゲイが語るバンコクの熱い夜、死体を追ってレスキューになった男、ホームレスから復活した伝説の外こもりスト…遠い異国で何かを極めた驚きの12人。

目次

3足のわらじと3時間睡眠で突っ走れ とっぴーさん
おこげライフとオタクの花道 滋野真琴さん
ミスターバブル、夜の満漢全席を制覇 秋本恭さん
美少女漫画のパイオニアはドMスポーツがお好き 猫島礼さん
教養あふれるモーホーキング 段田達雄さん
ムエタイマニア、カオサンに沈む 本庄みさきさん
アイドル誕生物語inバンコク 山崎つかささん
バンコクで見つけた男として生きる道 一瑳さん
祇園ホステスの敗者復活戦 犬巻カオルさん
死体を求めて三千里 高田胤臣さん
最強の外こもりスト ふくちゃん直撃インタビュー
ブッダに惚れた男 藤川清弘さん

著者等紹介

皿井タレー[サライタレー]
1996年末からバンコクを拠点に韓国、香港などアジアを漂流(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

三崎口@ネットつないだら本格復帰します

1
いまいち面白さが足りなかったけど藤川和尚の話は良かった2012/11/18

pochi

0
タイ、変人、をユーモアをもってレポートするという昔から好きな分野です。この街にはどうしてこうゆう人間が集まるんだろう?ただ、これらも書籍ではもうすぐ出版できなくなるのかな。2017/11/28

hiratax

0
バンコクは日本人が5万人いるらしいが本書に登場する人たちは「業」を持ち突き動かされている。ラストのお坊さんとかまさに。2013/05/30

ryuetto

0
バンコクで暮らす日本人の生活ぶりに興味があって、手に取ってみたものの。怪しげな出版社なのはわかっていたんだけれど、アングラな内容で下ネタたっぷりだったし、とても、まじめに読むような本ではなかった。興味本位で最後まで読んだけど。 ラストに書かれていたお坊さんの話だけは印象に残ったな。悪いことをいろいろやったあげくに、出家の道にはいるとか。「火の鳥鳳凰編」の我王を地で行ったようなものだろうか? あるいは、そのぐらい、修羅を踏んだ人でないと、悟れない境地というのもあるのかもしれない。と、ちょっと思った。2013/06/15

Mitsuaki Shimode

0
おもしろい人ばかり出てくる2013/05/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5438272
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。