内容説明
突然逮捕されて留置場にぶち込まれたらどうなる？同居人は刺青ヤクザ、ヤク中窃盗犯、中国マフィア…突然の逮捕から始まった、大阪南警察署での勾留生活。
目次
第１章 突然の逮捕（それは携帯電話の着信から始まった…；取調べと逮捕 ほか）
第２章 ブタ箱の奇妙な生活（留置場の１日；勾留請求 ほか）
第３章 いつ釈放されるのか？（取調べ；家宅捜索 ほか）
第４章 ヤクザとマフィアの裏事情（大物マフィアの入居；留置場は天国？ ほか）
第５章 いよいよ釈放へ（いよいよ釈放へ；釈放の日 ほか）
著者等紹介
高橋正鶴［タカハシセイカク］
１９５９年生まれ。大阪市在住。高校卒業後、大手食品会社に就職するが１年で退職し、その後２年間職を転々とした後、外食産業の会社で２６年間勤務。その後、そこも退職し大阪ミナミの地でラウンジ経営に乗り出すが風俗無許可営業で逮捕される（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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きら
2
文章を書くのが本職でない人のわりに読みやすい。期間にすればわずか22日の拘留期間だけど、取り調べの様子や、同房の犯罪者との交流など盛り沢山。2015/03/21
びせんて
0
読んでブタ箱に入った気持ちになりました。2017/05/26
