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内容説明
夢を抱いて入ったテレビ業界。だが、その世界は想像をはるかに超えた悲惨で過酷な世界だった。ADは奴隷と同じ?ひどすぎるテレビの裏側。著者自身がテレビ局内でバラエティ番組のADとして働いた体験を再現したルポルタージュ。
目次
はじめに―テレビの裏側は想像以上に悲惨である
1 壊れていくテレビ業界
2 まるで奴隷 見習いAD
3 職場はサバイバル
4 恐るべき深夜番組
おわりに―負け犬がジャーナリズムに目覚める時
著者等紹介
葉山宏孝[ハヤマヒロタカ]
フリージャーナリスト。2005年4月テレビ番組の制作会社に入社、ADとしてバラエティ番組に配属。2006年3月制作会社退職。2007年4月出版社に入社。記者として経済誌制作に携わる。2009年2月出版社を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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