国債を刷れ! - 「国の借金は税金で返せ」のウソ

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国債を刷れ! - 「国の借金は税金で返せ」のウソ

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883926787
  • NDC分類 342.1
  • Cコード C0033

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mutu

1
面白そうだった。 まだ、ちゃんと読んでないので、また読んでみます。2010/03/04

renren

1
1,国債は「通貨発行益」で返せば問題ない。インフレがネックだが,日本はむしろデフレ気味,一挙両得。2,不況時だからこそ政府支出を増やせ。GDPが増え(乗数効果),また経済も回りだす。「無駄遣い」でない有意義な使い方はいくらもある。 おおむね以上の主張。非常に理にかなっていると感じたが……「財政健全化」派の再反論,あるのなら是非聞いてみたいものだ。2010/01/15

Abdiel

1
本当に国民が豊かになるには、といった視点から、日本のデフレ脱却の道を論じる。誰かの資産は誰かの負債といった当たり前の話、政府と一般家庭の財政の違いなどから、政府と日銀の果たすべき役割まで。多くは高校で習った話で、比較的分かりやすく書かれている。が、生憎忘れている事が多かった。後半はやや専門用語が多かった。2009/04/04

k_jizo

0
★★三橋本からのリファレンス。2009年の本で内容は第一次安倍内閣あたりまでの話で民主政権がまるまる抜けるが 、 シニョリッジ (通貨発行益) などはじめて知る内容、誤解していたことがあり、為になった。2013/06/28

Akimichi Tobita

0
当時、健全財政化し国債を減らさないと国家破綻すると構造改革し税収を減らしデフレを深刻化させていたのだと今(20130420)になって理解できた。しかし、当時読んで日本は絶対に破綻しないということだけは理解できた。2009/02/20

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