「危ない」世界の歩き方

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「危ない」世界の歩き方

  • 岡本 まい【著】
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  • 彩図社(2006/05発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 191p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784883925414
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0126

出版社内容情報

世界は魅力で溢れている。
しかし、それと同じぐらい危険があることも忘れてはいけない。
そもそも、海外の「魅力」にしても「危険」にしても、それは私たちの生活と「違っている」からこそ、生まれているものだと思う。
だから、魅力だけを求めても、その国は見えにくくなり、危険ばかりにとらわれれば、その国を楽しむことができなくなる。その合間をうまく縫っていくことが、世界を楽しみながら歩くコツだと思う。
読んで痛快、思わず海外に行きたくなる。まったく新しい「危ない」世界の歩き方。

知れば知るほど怖くなる国
テロリスト出没地帯
犯されそうな恐怖
ナイロビの銃声
肝炎とマラリアのどちらにする? ・・・など

内容説明

銃大国ジャマイカ、バカ女の恋バナ列伝、テロリスト出没地帯、焼かれた遺体とツーショット、怪しいロンボクマジック、人と触れ合えない街ナイロビ、元売春婦サリー、犯されるかもしれない恐怖…。読んで痛快、思わず海外に行きたくなる、まったく新しい「危ない」世界の歩き方。

目次

知れば知るほど怖くなる国
テロリスト出没地帯
犯されそうな恐怖
ナイロビの銃声
肝炎とマラリアのどちらにする?
ペルー人好き絵美ちゃん
バカ女の恋バナ列伝
砂漠で迷子でカラッカラ
ブラジル血走り強盗
インド人強盗団〔ほか〕

著者等紹介

岡本まい[オカモトマイ]
1976年4月26日生まれ。横浜出身。フリーの雑誌編集、グラビアのコーディネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キューポップ

44
期待が大き過ぎた。もっとゾッとする様な世界を読めると勝手に思っていたから。サッと軽く読めるが、短い章であちこち国が変わるので深く感じ入る事は出来ず。メキシコでゲリラに取材し一緒に写真におさまったのは羨ましかった。作者のフットワークの軽さは素晴らしい。私一人では行けない所ばかりなので、知らない世界に触れられたのは良かった。2021/02/18

mr.lupin

37
世界は魅力で溢れている。 しかし、それと同じぐらい危険があることも忘れてはいけない。 そもそも、海外の「魅力」にしても「危険」にしても、それは私たちの生活と「違っている」からこそ、生まれているものだと思う。 まさにその通りだと思うが、本書ももう少し危険な部分を覗けるのかと思っていたが割とあっさりしていた。しかし女性独りのバックパッカーは凄いなー。ただただ感心するばかりと読みやすくて楽しむ事ができた作品だった。⭐⭐⭐⭐★2022/12/18

Yasutaka Nishimoto

4
タイトルから、もっとグロい話の数々がと構えていたが、渡航先の人間味あふれる話のてんこ盛り。言葉ができるってやっぱりいい。2019/11/19

あっぽん

4
私はオカエリさんと違って一般市民すぎるので、さすがにこんなに怖い旅行をしてみたいとはつゆほどにも思わないけれど、でもこの本を読んで自分が危ない旅行をしている気分になった。どきどきわくわくした。2012/10/23

Oi-SICS

3
Amazonでのレビューの評価の低さに驚いた。それほど面白くなくはないと思うけど、読む人によれば不快に思える表現もあるんかなぁ。話ひとつひとつがバラバラに羅列されてるだけなので若干読みずらい。テーマか国ごとに分けてくれればいいのに。巻頭の危険な国マップと照らし合わせて読まないといけないのは面倒だった。それと作者の好みの問題だと思うけど、危険な「世界」の歩き方なのに、ほとんど、ジャマイカ、インド、ケニアばかりだったのも残念だ。2010/02/10

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