アジア「裏」旅行―180日間激闘編

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アジア「裏」旅行―180日間激闘編

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883925254
  • NDC分類 292.09
  • Cコード C0026

出版社内容情報

アジア旅行で妥協は禁物である。
ひとたび甘い顔を見せると、アジアは凶暴な一面を現し始める。特に心が弱っているときなどは最低だ。
旅行者を騙すことを生業にしている人などは、こちらの弱みをピンポイントで突く術を完全に身につけている。――
アジア旅行のベテラン平間康人による、アンダーグラウンド旅行記第2弾。今回は中央アジアのウズベキスタンやイランなどにも潜入する。そこで出会った恐るべき人々とは…。刺激とユーモアたっぷりに贈る、アジアの裏ガイドブック。

【東南アジア激闘編】
旅の始まりはバンガロー襲撃
妖気を帯びたパタヤビーチ
強制両替をすり抜けろ …etc

【中央アジア激闘編】
旅にテーマを求めて
15人のミルコ・クロコップ
「日本人はマリファナ吸うの?」
写真を撮られたがる悪徳警官 …etc

【ベトナム激闘編】
うまいもの天国 ベトナム
ニンビンの風俗は「ビッグ・シークレット」
85ドルの小冒険
お買い物マニア タダヨシ君 …etc

内容説明

アジア旅行で妥協は禁物である。ひとたび甘い顔を見せると、アジアは凶暴な一面を現し始める。特に心が弱っているときなどは最低だ。旅行者を騙すことを生業にしている人などは、こちらの弱みをピンポイントで突く術を完全に身につけている。…アジア旅行のベテラン平間康人による、アンダーグラウンド旅行記第2弾。今回は中央アジアのウズベキスタンやイランなどにも潜入する。そこで出会った恐るべき人々とは…。刺激とユーモアたっぷりに贈る、アジアの裏ガイドブック。

目次

東南アジア激闘編(旅の始まりはバンガロー襲撃;妖気を帯びたパタヤビーチ;強制両替をすり抜けろ ほか)
中央アジア激闘編(旅にテーマを求めて;15人のミルコ・クロコップ;「日本人はマリファナ吸うの?」 ほか)
ベトナム激闘編(うまいもの天国ベトナム;ニンビンの風俗は「ビッグ・シークレット」;85ドルの小冒険 ほか)

著者等紹介

平間康人[ヒラマヤスト]
1975年生まれ。浅草出身。中学3年間をイギリスのウェンブリーで過ごす。大学を卒業して、念願の旅行会社に入社するが4ケ月で退社。その後はタイ料理屋、イベント会社などを転々とし、現在はアウトソーシング会社に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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金吾

21
変わったところでプチ危険なチャレンジを経験する紀行文です。経験しようとは思いませんが、読んでいる分は面白いです。中央アジア編が良かったです。2023/10/04

Yasutaka Nishimoto

3
中央アジアって魅力的だ。いろんな本にイラン人は優しいって書いてある。インドに行きたかったりもするけど、紛争さえなければイランがいい。そんなにあと何回も海外に行けないだろうから、できれば騙されたり嫌な気分で帰国したくない。ミャンマーにタイミングよく行けたのはラッキーだった。とても平和だった。今なんか怖くていけないけど。あんまり裏は見てないと思うけれど、害がなければ見てみたいなぁ裏。初めて歌舞伎町歩いたときみたいなドキドキ感は好き。でも、帰国はしたいな。2023/07/29

kyoh

2
アジアのいかにもな観光名所を外した場所について綴られた紀行文。 そんな場所につきものの危ない体験記なども、そこそこ詳しく書いてあるので、ガイド本としての活用にもいいかもしれない。 現地のこすっからい人間にうんざりしたりしながら、時には優しさに助けられたり、何に出会うかわからない一期一会の出会いに興奮することにこそ旅情を感じる人は、きっとチャレンジしたくなるんだろうな。 私は臆病者なんで行きたくならなかった。リスクの高い旅は無理そうだと感じながら読んだ。 こういう旅ができる人の素質は羨ましい。2010/06/17

hiratax

1
彩図社の黒表紙アジア旅行記シリーズは読んでしまう。著者は武勇伝ネタも多いんだが、ミャンマー旅行の記述で、地図を持たずホテルを飛び出して、疲れたら客の来なさそうな店先で甘い炭酸飲料を飲むのが最高、とあって深く頷く。タイの飲み物の思い出といえばシンハービールではなく、理科の水溶液実験のような、かき氷シロップが溶け込んだ炭酸飲料(ファンタ)だ。2013/09/22

ishicoro

0
以前ホーチミンでタクシーに乗ったときに料金でもめたことがあるけど、そういうのは中央アジア界隈では日常茶飯事な感じですね。トラブルの多い旅って最近してないのでたまにこういうトラブル満載旅日記を読むのは楽しいですね。2014/04/27

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