脱税のススメ―バレると後ろに手が回る

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883924615
  • NDC分類 345.19
  • Cコード C0033

出版社内容情報

税務署に対抗する手段はある。
税務調査に従うばかりが能じゃない。
税務署の調査はどのように行われるのか?調査官はどこを見ているのか?
それを知るだけで、税金の世界が浮かび上がってくる。
本書は、「税金はなるべく払わないほうが善である」という主旨に基づいて書かれている。

はじめに 税金はなるべく払わないほうが善である
序章 脱税と節税は紙一重ではない
第1章 税務署がウチにやってきた!
第2章 これで戦える 税務署への対抗策
第3章 発覚率から見る脱税の手口
第4章 おたくの業界、脱税してる?
第5章 ニュースから読み解く脱税学
おわりに 脱税から税金の現実が見える

内容説明

レジを使う、領収書を使う、アルバイトを使う、交通費を使う、バックリベートを使う、伝票を使う―税務署はココを見る。必死で溜めた金をむざむざ奪い取られるな!税務調査に従うばかりが能じゃない。税金を払わないことは、人の道に外れたことではなく、人の道に沿ったものなのだ。

目次

はじめに 税金はなるべく払わないほうが善である
序章 脱税と節税は紙一重ではない
第1章 税務署がウチにやってきた!
第2章 これで戦える税務署への対抗策
第3章 発覚率から見る脱税の手口
第4章 おたくの業界脱税してる?
第5章 ニュースから読み解く脱税学
おわりに 脱税から税金の現実が見える

著者等紹介

大村大次郎[オオムラオオジロウ]
1960年生まれ。大阪府出身。主に法人税担当調査官として10年間国税庁に勤務する。現在は経営コンサルタントの傍ら、ビジネス・税金関係の執筆を行っている。フジテレビドラマ「マルサ!!」監修
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ペールエール

0
元国税専門官が書く本ではないと思うが。 2012/07/10

ふーいえ

0
ほとんど知っている内容だった。1億以上税金を払う場合に再読しよう(^-^)/2012/03/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/360035
  • ご注意事項