食のことわざ春夏秋冬―語りつがれる「食育」の宝庫

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食のことわざ春夏秋冬―語りつがれる「食育」の宝庫

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784881320549
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C2077

内容説明

春・夏・秋・冬では、それぞれの季節の食材を中心に、番外編では季節を問わない調味料や食事に関係する道具などを取りあげました。ことわざの持つ意味がよく理解できるように、関連することわざも同時にあげてあります。外国のことわざも、いくつか加えてあります。日本のことがよくわかることにもなるでしょう。では、食生活の知恵の宝庫、ことわざの世界へ―。

目次

春のことわざ(春の料理には苦味を盛れ;お月様と菱餅 ほか)
夏のことわざ(目には青葉 山ほととぎす 初鰹;朝の茶が旨いと晴天 ほか)
秋のことわざ(貧乏秋刀魚に福鰯;糸瓜の種はだいこんにならぬ ほか)
冬のことわざ(だいこんおろしに医者いらず;豆腐も煮えれば締まる ほか)
番外編(彼は銀のスプーンをくわえて生まれてきた;食器は料理の着物 ほか)

著者等紹介

沢野勉[サワノツトム]
1932年東京生まれ。東京農工大学農学部農芸化学科卒。(財)労働科学研究所研究員、東京文化短期大学教授を経て、現在、NPO法人湘南栄養指導センター理事長、十文字学園女子大学講師、東京文化短期大学名誉教授。日本風俗史学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ハル

4
ことわざに取り上げられた食材たちはそれだけ人々の暮らしに密着し親しまれてきたものたち。それらは教えや戒め、生活の智恵として自然に代々伝えられてきた。けれど今では消滅しつつあるものも少なくない。それは私自身も初耳のものが多かったように人々の耳に入る機会が減ったからなのだろう。生活様式の変化で伝える必要のなくなった言葉たち。少し寂しい気もするが変わらず伝えられるものも、時代に合った新たな解釈が加えられ残さていくものも確かにある。2015/12/12

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