内容説明
善の思いは時期が来れば必ず幸せを生み、悪の思いは時期が来れば必ず苦を生む。
目次
第1章 心の力で病は治る(苦しまなければ「病」ではない;「般若心経」はすべての苦を除く ほか)
第2章 なぜ心は奇跡を生むのか(「善因善果」と「因縁の力」;陰徳積めば陽報あり ほか)
第3章 奇跡は毎日起きている(白隠禅師の「延命十句観音経」;難病を克服させた「延命十句観音経」 ほか)
第4章 困ったことは起こらない(試そうという気持ちを起こさせない;誰かがやらねばならない ほか)
第5章 よいことも悪いことも思い出さない(よいことも悪いことも考えない;悪いことが忘れられない理由 ほか)
著者等紹介
高田明和[タカダアキカズ]
1935年、静岡県清水市生まれ。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了。ニューヨーク州立大学大学院助教授、浜松医科大学教授を経て、同大学名誉教授。医学博士。テレビ、ラジオ、全国の講演を通じて、心と体の健康に関する幅広い啓蒙活動を積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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