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子どもに奇蹟を起こす魔法のルール

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877712945
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

子どもを信じるのではなく、子どもを信じた自分を信じる。子どもの無限の可能性を引き出すスピリチュアル・メッセージ。

目次

1 教育(「教える」のではなく、「伝える」「分かち合う」。;「教育」ではなく、「共育」。親と子が共に、愛と絆を育みながら、一番大事なことを“想い出す”。 ほか)
2 役割(子育てにおいて、父親の影響度は、母親の十分の一程度。父親の役割は、母親をいかにサポートするか。;夫婦のパートナーシップが、子どもの恋愛の原点。異性の親こそ、あなたにとっての「初恋の人」であり、生まれて初めて「失恋」した相手。 ほか)
3 家族(子どもが親を選んで生まれて来る。;いじめの問題。まず見直すべきは、親子関係。 ほか)
4 人生(「自分で育とうとする力」を信じて見守る。;「未熟な自分」を受け入れる勇気をもつ。 ほか)

著者等紹介

はづき虹映[ハズキコウエイ]
有限会社「いまじん」代表取締役。兵庫県出身、関西学院大学・経済学部卒。大手流通業から独立し、広告代理店・企画会社を設立。順調に業績を伸ばすが、95年の「阪神・淡路大震災」をキッカケに、「こころ」の世界に目覚め、気功、瞑想、心理学、ヒーリング、チャネリング、各種セラピーなどを学び、その効用について研究と実践を重ねる。98年頃より、各地で主に「こころ」や「スピリチュアル」の分野において精力的に講演活動や勉強会などを主催し始める。特に古代ユダヤの知恵と言われる「カバラ・数秘術」をベースに、現代風に独自のアレンジを施した運命診断法として「誕生数秘学」を確立。著書の発刊と共に「(社)日本誕生数秘学協会」を設立・主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yamaneko*

4
すべての人間関係の問題は、「子は親の背中を見て育つ」ということばに集約されることを噛みしめる。とはいえ、過去に起きたことに拘泥することなく、愛に変えて返還していけたら一番いいと思う。2013/09/15

どっち

2
子どもに対する接し方。子どもを親に付属するものと思わないで、社会的に弱いひとりの人間として、友として接してあげればよい。親の思い通りにならないのは当たり前。別の人間なんだから。2013/08/08

Kitamuu

0
きめつけない。押しつけない。急かさない。この世に子育て以上に、大事な仕事はないときづく。子どもが人間関係でつまずく原因の大半は、親子関係にある。ネガティブな価値観のバトンを渡さない。まずは出来るだけ、バトン自体を渡さないと意識すること。良い悪いは子どもが自分で判断すれば良い。子どもが自分で育つ力を十分、発揮できるような環境を整えてあげることが、本来の役割。2020/07/15

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