内容説明
伸びる20代は、陰口を言われる側。沈む20代は、陰口を言う側…。20代のうちは、もともとの能力差ではなく、ちょっとした心がけや気づきによって大きく飛躍します。20代の過ごし方で、その後の30年が決まる。
目次
第1章 仕事のしかた
第2章 勉強のしかた
第3章 上司との付き合いかた
第4章 後輩との付き合いかた
第5章 同期との付き合いかた
第6章 顧客との付き合いかた
第7章 お金の使いかた
著者等紹介
千田琢哉[センダタクヤ]
次代創造館、代表、イノベーション・クリエイター。東北大学教育学部教育学科卒。日系保険会社本部、経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では、多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からそれらの実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。現在までに延べ3300人を超えるエグゼクティブを中心としたビジネスパーソンとの対話を通じて得た事実と培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆・コンテンツビジネス・講演・ビジネスコンサルティングなどの活動を行う他、非営利組織の監事、複数社の社外顧問を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
21
★★★★Audible。再読予定。2017/11/20
もも
12
なんとなく刷り込まれた常識をぶち破られる本。上司を出世させるなんて考え、普通に生きてたら考えつかない。沈む20代の特徴に当てはまる考え方をしていたところも多々見受けられたので、なんとか巻き返して伸びる人になろうと思った。2017/04/10
kotte
10
Kindle unlimitedで読みました。勉強法がとても参考になります。20代と書かれていますが、何歳になっても本書で書かれている勉強の方法や学ぶ事の本質は変わらないと思います。「沈む人」とは厳しい書き方ですが、伸びる人と相対的に比較すると何もしない人は沈んで見えます。頑張らなくては…と思わされる本です。2017/01/18
しょうご
10
学び続ける人が、教えることができる。2016/11/18
高光浩二
10
『伸びる20代あるある。』が楽しく読める。2014/05/16