内容説明
全国最下位の営業所が日本一に!すべてのセールスパーソンに贈る実話をもとにした感動の物語+解説。
目次
奇跡の営業所(引き受けるんじゃなかったよ;最初の決断;同行;本部からの呼び出し ほか)
解説編 奇跡の営業所(「1章 引き受けるんじゃなかったよ」のポイント;「2章 最初の決断」のポイント;「3章 同行」のポイント;「4章 本部からの呼び出し」のポイント ほか)
著者等紹介
森川滋之[モリカワシゲユキ]
株式会社ITブレークスルー代表取締役。金沢生まれ、本籍大阪、千葉育ち。京都大学文学部卒業後、1987年東洋情報システム(現TIS)に入社。20以上のプロジェクトのリーダーおよびITアーキテクトを歴任。2003年に営業企画部に配属。その後、転職してプロジェクトマネジメントツールのコンサル営業を経て、2005年独立。2008年法人化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たっちゅん
2
さっと読んだだけ、テクニック的なものが書いてあるものではない、、、2017/01/29
shun
2
チームワークは大事。職場のチームでも「一人はみんなのために、みんなは一人のために」の気持ちを養っていきたいなあ。2011/01/07
かすかす
1
この本から、チームワークの大切さや人に対する思いやりを学んだ。何よりも職場の一人一人が1つの同じ目標へ向かって、かつ、お互いを信頼することで他(誰にも)に負けない大きな成果を生むということを改めて考えさせられた。この本に出てくるような人達と自分も仕事をしてみたいと強く感じた。2011/11/12
KGMANHOLE
1
読書メーターを始めてから、再読にはまっています。「奇跡の営業所」ほんとに、身近にある職場環境で誰でも共感が持てるはずです。登場人物の個人のスキルだけでは世間の隅で埋もれる環境。ただ、化学反応的な奇跡はあります!!まるで、ロックバンドのように!!メンバーの誰か一人欠けてもいけないのです。筆者の森川さん、モデルとなった吉見にも実際お会いして個人的に思い入れが深い1冊です。再読3回目です。2011/02/24
Char
0
どこかで、「泣ける」と書かれていた気がしたので、読んでみたが、そこまで感動的ではなかったかな。こちらの精神状態がささくれていたからかもしれないけど笑。前半のストーリー部分と後半の解説で構成されているけど、後半いらんから前半をもっと厚くして欲しかった気はする。2015/08/25