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出版社内容情報
ついに実現!英語の周波数に耳のピントをフォーカスする聴覚トレーニングCD。高周波刺激によるリスニング革命!
◎2000ヘルツ~4000ヘルツを強調して、英語の周波数帯をしっかり表現。
◎4000ヘルツ~8000ヘルツを強調して英語特有の子音・摩擦音・破裂音にフォーカス。
◎BGMには、リラックスして聴けるようクラシック音楽を使用。
なぜ、こんな簡単な方法に気が付かなかったのか!
本来、人間はどのパスバンドの言語にも自在にピントを合わせられる耳を持っています。日本人に生まれたとしても、アメリカで育てられれば、誰でも米語を話すようになります。
しかし、日本語しか耳に入ってこなければ、いつも同じ音域しかピントを合わせないため、焦点を合わせる機能が錆びついてしまいます。これがパスバンドの正体です。
ならば、どうすればいいか。日本人が聴き取りづらい英語特有の高周波音を強調したネイティブの音声を聴くことで、耳のレンズのピントを英語のパスバンドに合わせればいいのです。
【目次】
プロローグ
1 英語が聴き取れないのは、日本人だけではない
▼外国語学習の壁、パスバンド
▼フランス人、スペイン人も英語が苦手
▼環境の違いによってパスバンドは生じる
▼2万ヘルツ以上の音を聴き取れる聴力を人間は持っている
▼耳のレンズを、英語のパスバンドにチューニングする
2 耳はやり直しできる器官
▼もともとは、リハビリ技術
▼耳の仕組み
▼高周波音の驚くべき力
▼ほぼ同等の効果が期待できるように工夫されたCD
3 聴覚セラピーCDの効果的な聴き方
▼聴覚セラピーCDには3種類のネイティブ音声が入っています
▼1日2回、聴いてください
▼聴覚効果は残留する
▼あなたの耳の中には英語耳が隠れている
4 聴覚セラピーCDテキスト
内容説明
英語の周波数に耳のピントをフォーカスする聴覚トレーニングCD。高周波刺激によるリスニング革命。
目次
1 出発―飛行機内(搭乗中;機内放送 ほか)
2 到着初日―空港にて(入国審査;荷物受取所へ向かう ほか)
3 滞在1日目―ホテルにて(ホテルの玄関にて;フロントデスクにて ほか)
4 滞在2日目―観光(観光案内所;ホテルからタクシー利用 ほか)
5 滞在最終日―帰国に向けて(空港に到着;チェックイン・カウンター ほか)
著者等紹介
篠原佳年[シノハラヨシトシ]
1950年生まれ。岡山大学医学部大学院卒業、現在、医療法人わいわいクリニック理事長・医学博士・NPO聴覚カウンセラー協会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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