内容説明
戸坂潤や三枝博音と並び称される岡邦雄が、「技術=体系内で発展する労働手段」に関するズヴォルイキンの見解を摂取して、ブハーリンの「体系説」を発展させた主著。
目次
1 序説
2 労働過程
3 労働手段
4 技術の規定
5 技術論の本質
6 技術と労働力
7 現代日本における技術論の課題―結語にかえて
戸坂潤や三枝博音と並び称される岡邦雄が、「技術=体系内で発展する労働手段」に関するズヴォルイキンの見解を摂取して、ブハーリンの「体系説」を発展させた主著。
1 序説
2 労働過程
3 労働手段
4 技術の規定
5 技術論の本質
6 技術と労働力
7 現代日本における技術論の課題―結語にかえて