内容説明
本書は、労働ということについて、世界の主要な諸宗教がどのように問題にしているのかをテーマとしている。
目次
1 ユダヤ教
2 カトリシズム
3 プロテスタンティズム
4 イスラム教
5 ヒンドゥー教
6 仏教
7 儒教
8 宗教的伝統における労働―根本問題
著者等紹介
石橋孝明[イシバシタカアキ]
1952年生まれ。1983年九州大学大学院博士課程(倫理学専攻)単位取得満期退学。東和大学教授
榎津重喜[エノキズシゲキ]
1954‐2005年。1987年九州大学大学院博士課程(倫理学専攻)単位取得満期退学
中本幹生[ナカモトミキオ]
1969年生まれ。1999年九州大学大学院博士課程(倫理学専攻)単位取得満期退学。西南学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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