目次
第1部 形成的アセスメントの背景(形成的アセスメントの定義とその必要性)
第2部 授業の文化と構造(学習文化における形成的アセスメントの精神;計画段階で子どもを巻き込む;話し合いパートナー)
第3部 授業展開の方法(発問と活動;学習目標と成功規準;優秀性の開発:書き方の成功規準を越えて;授業中の問いかけ;フィードバック;学習のまとめ方)
解説 教育実践から生み出したクラークの実践的方法
著者等紹介
クラーク,シャーリー[クラーク,シャーリー] [Clarke,Shirley]
教育学博士
安藤輝次[アンドウテルツグ]
1950年、大阪府生まれ。福井大学教授(同大学附属中学校併任を含む)、奈良教育大学教授、同大学大学院教育学研究科専門職学位課程(教職大学院)教授を経て、関西大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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