出版社内容情報
マーティン・ファウラーが所属する ThoughtWorks社のアーキテクトらが綴った技術エッセイ集。最近日本でも注目されている DSL(とRuby)、ソフトウェアの「ラストマイル」問題、プログラミング言語、多言語プログラミング、オブジェクト指向設計、イテレーション、プロジェクトバイタルサイン、SOA、ドメインアノテーション、リファクタリング、ソフトウェアの配布、アジャイル開発 vs ウォーターフォール開発、パフォーマンステストといった広範囲かつ興味深いテーマが目白押し。アジャイル手法のリーディングカンパニーThoughtWorksの知見に触れることができる一冊。
内容説明
マーティン・ファウラーが所属することでも知られるThoughtWorks社は、アジャイルコミュニティへの貢献で世界に知られています。本書は14人のThoughtWorkerが綴ったエッセイ集です。DSL、プログラミング言語、多言語プログラミング、オブジェクト指向設計、マネージメント、メトリクス、SOA、ドメインアノテーション、ビルド、デプロイ、テストといった、ソフトウェアのライフサイクル全般にわたる広範囲かつ興味深いテーマが目白押しです。ThoughtWorkerの知見に触れることができる一冊です。
目次
ビジネスソフトウェアの「ラストマイル」を解決する
とある秘密基地とRubyによる20のDSL
言語の緑豊かな景観
多言語プログラミング
オブジェクト指向エクササイズ
ところでイテレーションマネージャとは何だろうか
プロジェクトバイタルサイン
コンシューマ駆動契約―サービス進化パターン
ドメインアノテーション
Antビルドファイルのリファクタリング〔ほか〕